シャープの過熱水蒸気オーブンレンジ、RE-WF234とRE-WF264の違いを比較します。
RE-WF234 | RE-WF264 | |
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定格消費電力 (レンジ) | 1400W | 1420W |
高周波出力 | 600W 500W 200W | 900W600W 500W 200W | 1000W
オーブン定格消費電力 | 1420W | 1380W |
グリル定格消費電力 | 1420W | 1380W |
外形寸法 | 奥行384 高さ338mm | 幅468奥行450 高さ367mm | 幅487
ハンドル込み奥行 | 440mm | 496mm |
庫内有効寸法 | 奥行310 高さ180mm | 幅374奥行304 高さ216mm | 幅388
質量 | 約15kg | 約18kg |
角皿サイズ | 384×300mm | 405×300mm |
電源コード長 | 約1.5m | 約1.4m |
年間消費電力量 | 73. | 4kWh/年73. | 5kWh/年
温度調節範囲 | 110~250℃ | 発酵(35・40・45℃)110~250℃ | 発酵(30・35・40・45℃)
2段調理 | 不可 | 可能 |
角皿枚数 | 1 | 枚2枚 |
250℃維持時間 | 約3分後に210℃ | 約5分後に210℃ |
価格 | 約3.1〜5万円 | 約3.8〜6万円 |
向いてる人 | 1人暮らしや2-3人家族 キッチンスペースが限られている 基本的な調理機能があれば十分 コストパフォーマンスを重視 シンプルな操作性を好む 一度に大量調理をする機会が少ない | 3-4人以上の家族 まとめ調理をよくする お菓子作りが趣味 パーティーなどで複数の料理を同時に作りたい より強力なレンジ出力(1000W)を必要とする 発酵温度の細かい調整(30℃~)を必要とする 予算に余裕がある |


早い話が・・・
RE-WF234は1-3人家族向けのコンパクトモデル
RE-WF264は大家族や本格的な調理向けのハイスペックモデル
【RE-WF234とRE-WF264の違いを徹底比較!】17個のポイントでわかりやすく解説

<<RE-WF234とRE-WF264の違い17個を比較>>
1. 定格消費電力
2. オーブン定格消費電力
3. グリル定格消費電力
4. 外形寸法
5. 庫内有効寸法 6. 角皿サイズ
7. 電源コード長
8. 年間消費電力量
9. 温度調節範囲
10. 2段調理
11. 角皿枚数
12. 250℃維持時間
13. 価格
14. 向いてる人
【定格消費電力】RE-WF264の方が20W高い! 電気代に差はある?

RE-WF264は、より強力な1000W出力と2段調理対応のため1420W
20Wの差が持つ意味
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- 実質的な調理性能への影響はほぼなし
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- 電気代への影響は月額約2円程度
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- 一般的な家庭用電源(1500W)で余裕を持って使用可能
実際の調理への影響
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- 通常の温め直し:影響なし
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- 冷凍食品解凍:影響なし
-
- 大量調理時:RE-WF264がわずかに有利
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- 日常的な使用:体感できる違いなし
安全設計について
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- 両機種とも過熱防止機能付き
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- 自動出力調整機能搭載
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- 電力使用の安全マージン確保
使用時の注意点
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- 定格15A以上の専用コンセントを使用
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- 他の電気機器との併用は避ける
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- アース接続が必要
選択のポイント
実際の電気代の差は月2円程度なんですよ。
【高周波出力】RE-WF264は1000W! RE-WF234は900W!

メリット
◯一般家庭用として十分な出力
◯消費電力が抑えられる
◯安定した加熱性能
デメリット
×最大出力時間が2分と短い
×大量調理時にやや時間がかかる 1000W・600W・500W・200W
メリット
◯より強力な加熱能力
◯最大出力時間が3分と長い
◯大量調理に適している
デメリット
×消費電力が若干高い
×価格が高め
re-wf234とre-wf264最大出力の違い(100W)
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- 実際の調理時間差は数秒~十数秒程度
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- 日常的な使用では体感しにくい差
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- 大量調理時に差が出やすい
大量調理はRE-WF264が有利
re-wf234とre-wf264連続使用時の注意点
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- re-wf234とre-wf264両機種とも自動的に600Wに切り替わる
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- 切り替わり後の性能は同じ
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- 連続使用での差はほとんどなし
日常使用はre-wf234とre-wf264どちらも十分な性能
通常の温め直しでは、ほとんど体感差がありません
【オーブン定格消費電力】RE-WF234の方が40W高い!
オーブン定格消費電力の40Wの差は、実際の調理には大きな影響を与えません。
re-wf234とre-wf264どちらにするか決めるときに重要なポイントは・・・
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- 2段調理の必要性
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- 使用頻度と用途
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- 設置スペース
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- 予算
re-wf234とre-wf264両機種とも家庭用オーブンとして十分な性能を備えていますが、使用目的や頻度によって最適な選択が変わってきます。
特にお菓子作りやパン作りを頻繁にする人は、RE-WF264の2段調理機能と長い高温維持時間がおすすめです。
【グリル定格消費電力】RE-WF234の方が40W高い!

![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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◯角皿位置: 上段のみ ◯コンパクトな庫内で効率的な加熱 |
1420W◯角皿位置: 上段/下段、調理位置を選べる ◯より多彩な調理が可能 ◯庫内が大きい分、予熱に時間がかかる |
1380W
re-wf234とre-wf264両機種ともグリル機能として十分な性能を持っていますが、使用目的や家族人数によって最適な選択は変わってきます。
特にまとめ調理や多様な調理を行う場合は、RE-WF264の2段調理機能が便利です。
RE-WF264は2段調理可能で多様な調理に対応
RE-WF234は1段でもしっかり焼ける
トーストならRE-WF234とRE-WF264両機種とも美味しく焼けます
【外形寸法】RE-WF264の方が大きい!

![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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奥行:384mm 高さ:338mm ハンドル込み奥行:440mm 重さ:約15kg |
幅:468mm奥行:450mm(+66mm) 高さ:367mm(+29mm) ハンドル込み奥行:496mm(+56mm) 重さ:約18kg(+3kg) |
幅:487mm(+19mm)
設置時の必要スペース
- 天面:両機種とも10cm以上
- 左右:両機種とも壁ピッタリ可能
- 背面:両機種とも壁ピッタリ可能
選ぶポイント
- 設置場所の実測が重要
- ドアの開閉スペースを考慮
- コンセントまでの距離を確認
- 放熱スペースの確保
- お手入れ時の作業スペースを検討
設置環境に合わせた選択をおすすめします。
RE-WF234はキッチンの奥行は50cm以上必要です。
【ハンドル込み奥行】RE-WF264の方が奥行きがある!

重要なポイント
- 設置に必要な実寸法はハンドル込みの奥行
- キッチンの奥行は50cm以上が目安
- コンセントの位置で実質的な奥行が変わる
- ドア開閉時の余裕スペースを考慮
実際の設置時の注意点
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- 背面の放熱スペースは不要
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- コンセントが背面にある場合は+2〜3cm必要
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- 作業スペースとして前面に30cm以上確保推奨
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- お手入れ時の作業スペースも考慮
毎日使う家電だからこそ、設置前の採寸が大切です。
RE-WF234の方がコンパクトな設置が可能です。
【庫内有効寸法】RE-WF264の方が背が高い!
![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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奥行:310mm 高さ:180mm 総容量:23L 調理段数:1段 |
幅:374mm奥行:304mm(-6mm) 高さ:216mm(+36mm) 総容量:23L(同じ) 調理段数:2段 |
幅:388mm(+14mm)
実用面での差
- RE-WF264は高さがある分、2段調理が可能
- 幅の差14mmは大型皿の使用に影響
- 高さの差36mmで背の高い食材も調理可能
- 同じ23Lでも使い勝手に違いあり
選ぶポイント
- 2段調理の必要性を確認
- よく使う食器のサイズを確認
- 調理する食材の量を考慮
- 使用頻度の高いメニューで選択
庫内形状が使い勝手を左右するため、実際の使用シーンを想定して選びましょう。
背の高い食材はRE-WF264が有利です。
【質量】RE-WF264の方が重い!

◯コンパクトで女性でも設置しやすい
◯掃除時の移動が比較的容易 本体質量:約18kg(+3kg)
付属品:角皿2枚
◯2段調理対応で本体が大きい
◯設置後の移動は2人で行うのが安全
設置時の注意点
- 耐荷重性の確認が必要
- 設置面は水平な場所を選ぶ
- 落下防止の金具を推奨
- 電源コードの引っ掛かりに注意
日常使用での影響
- お手入れ時の移動のしやすさ
- 設置場所の変更のしやすさ
- 安定性の違い
- メンテナンス時の扱いやすさ
重量は日々の使用に関わるため、設置環境と使用状況を考慮して選択しましょう。
RE-WF234の方が女性には扱いやすいですね。
【角皿サイズ】RE-WF264の方が幅が広い!
![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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付属枚数:1枚 耐荷重:4kgまで 使用位置:上段のみ |
サイズ:384×300mm付属枚数:2枚 耐荷重:4kgまで 使用位置:上段・下段で使用可 |
サイズ:405×300mm
使用時のポイント
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- 同時に2段調理はRE-WF264のみ
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- 幅の差21mmで大型の食材も調理可能
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- 専用品のため他機種では使えない
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- お手入れは食器洗い乾燥機不可
実用面での違い
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- クッキーの一度の焼き数
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- ピザのサイズ対応
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- グラタンの個数
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- パンの焼き数
調理の頻度と量によって、2枚必要か1枚で十分か判断しましょう。
まとめ調理派はRE-WF264がおすすめです。
【電源コード長】RE-WF234の方が10cm長い!

設置時の注意点
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- コンセントまでの距離を確認
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- アース端子の位置確認
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- 延長コードは使用不可
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- 15A以上の専用コンセント必要
選ぶポイント
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- コンセント位置までの距離測定
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- アース工事の要否確認
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- 設置スペースの電源環境確認
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- 後からの移設も考慮
コンセントの位置は必ず事前確認が必要です。
【年間消費電力量】RE-WF264とRE-WF234の差はわずか!
![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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・レンジ:59.4kWh/年 ・オーブン:14.0kWh/年 |
総消費電力量:73.4kWh/年 ・レンジ:60.5kWh/年(+1.1kWh) ・オーブン:13.0kWh/年(-1.0kWh) |
総消費電力量:73.5kWh/年
電気代への影響
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- 年間の差額:約3円
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- 月平均の差:約0.25円
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- 1回あたり:ほぼ同額
ポイント
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- RE-WF234とRE-WF264両機種とも待機電力ゼロ
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- 実用上の差はほとんどなし
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- 省エネ基準達成率は100%
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- 電源オートオフ機能つき
年間の電気代差はわずか3円程度です。
RE-WF234とRE-WF264の両機種とも待機電力はゼロで、省エネ基準達成率100%の環境に配慮した設計ですよ。
【温度調節範囲】RE-WF264は30℃発酵も可能!

![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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発酵温度:35・40・45℃ 250℃維持:約3分後に210℃ 温度設定:10℃単位 |
オーブン:110~250℃発酵温度:30・35・40・45℃ 250℃維持:約5分後に210℃ 温度設定:10℃単位 |
オーブン:110~250℃
主な違い
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- RE-WF264は30℃発酵が可能
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- 250℃維持時間が2分長い
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- 温度制御範囲は同じ
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- 設定方法は同一
使用への影響
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- パン作りの発酵温度に差
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- 高温調理の持続時間に違い
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- ピザやパンの焼き上がりに影響
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- 本格調理はRE-WF264が有利
パン作りが趣味の人はRE-WF264が便利です。
【2段調理】RE-WF264だけ可能!
活用できるシーン
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- クッキーの一度焼き
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- 2種類のグラタン
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- お菓子の大量調理
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- パーティー料理
選ぶポイント
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- 家族の人数
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- 調理の頻度
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- 時間の使い方
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- 使用目的
2段調理機能は、調理効率と使い勝手に大きな違いなので生活スタイルで選んでください。
パーティー料理や大量調理ならRE-WF264が便利です。
【角皿枚数】RE-WF264は2枚! RE-WF234は1枚!

![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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サイズ:384×300mm 使用位置:上段か下段 最大荷重:4kgまで |
付属枚数:1枚サイズ:405×300mm 使用位置:上下同時使用可 最大荷重:各4kgまで |
付属枚数:2枚
使用時のメリット
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- 同時調理の可否
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- お菓子の大量調理
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- パーティー料理に対応
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- 調理時間の短縮
選ぶポイント
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- 調理の頻度
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- 作る量の目安
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- 時間の使い方
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- 収納スペース
角皿の枚数は、調理効率と活用範囲に直接影響します。
まとめ調理の頻度で選ぶと良いですね。
【250℃維持時間】RE-WF264の方が2分長い!
![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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3分後:210℃に自動切替 高温調理:短時間向き 一般的な調理に十分 |
維持時間:約3分5分後:210℃に自動切替 高温調理:余裕がある 本格的な調理に対応 |
維持時間:約5分
影響する料理
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- ピザの焼き上がり
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- パンの焼き色
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- グラタンの表面
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- こんがり感が必要な料理
選ぶポイント
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- 料理の種類
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- 調理の頻度
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- 仕上がりへのこだわり
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- 使用目的
こだわりの高温調理ならRE-WF264がおすすめです。
【価格】RE-WF234の方が安い!
基本機能は同じなので、使用目的で選びましょう。
【向いてる人】RE-WF234は少人数向け、RE-WF264は大家族向け!

![]() RE-WF234 |
![]() RE-WF264 |
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キッチンスペースが限られている人 シンプルな操作を好む人 毎日の基本的な調理が中心の人 予算を抑えめに考えている人 手軽さを重視する人 |
1〜3人の家族で使う人まとめて調理をする人 お菓子やパン作りを楽しむ人 本格的な料理を作る人 2段調理の機能を活用したい人 調理の自由度を重視する人 |
4人以上の家族で使う人
共通の特長
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- らくチン!センサー搭載
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- 過熱水蒸気オーブン
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- 省エネ性能の高さ
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- スタイリッシュなデザイン
選ぶポイント
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- 家族の人数
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- 調理の頻度
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- 使用目的
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- 設置スペース
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- 予算
日々の使用シーンを想像して、最適な機種を選びましょう。
ライフスタイルに合わせて選択することが大切です。
re-wf234とre-wf264よくある質問FAQ
製品選びの決め手となるポイントは?
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- 家族人数と使用頻度
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- 1-3人家族 → RE-WF234で十分
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- 4人以上やまとめ調理が多い → RE-WF264がおすすめ
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- 家族人数と使用頻度
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- キッチンスペース
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- 限られたスペース → RE-WF234(コンパクト)
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- 余裕がある → RE-WF264(2段調理可能)
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- キッチンスペース
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- 予算感
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- 3-4万円台 → RE-WF234
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- 4-5万円台 → RE-WF264
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- 予算感
re-wf234とre-wf264共通の魅力的な機能
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- らくチン!センサーによる自動調理
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- 食材の温度を検知して最適な加熱
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- 失敗が少ない
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- 初心者でも使いやすい
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- らくチン!センサーによる自動調理
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- 過熱水蒸気機能
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- からっと仕上がる
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- 余分な油を落とせる
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- 食材の旨みを逃がさない
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- 過熱水蒸気機能
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- 省エネ性能
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- 待機電力ゼロ
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- 年間消費電力量約73kWh/年
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- 電源オートオフ機能付き
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- 省エネ性能
re-wf234とre-wf264設置前の確認事項
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- 設置スペース
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- 天面10cm以上の空間が必要
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- 背面と両側面は壁に付けられる
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- 放熱スペースの確保が重要
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- 設置スペース
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- 電源
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- 専用の15A以上コンセントが必要
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- アース工事が必要な場合あり
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- テレビやラジオから4m以上離す
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- 電源
re-wf234とre-wf264初期費用の目安
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- 本体価格
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- アース工事費用(必要な場合)
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- 延長アース線(必要な場合)
re-wf234とre-wf264のメンテナンス
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- 日常のお手入れが簡単
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- スチーム機能でお手入れ可能
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- 消耗品はほぼなし
購入前のチェックリスト
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- □ 設置スペースの確認
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- □ 電源環境の確認
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- □ 使用人数の確認
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- □ よく作る料理の確認
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- □ 予算の確認
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- □ アース工事の要否確認
re-wf234とre-wf264のおすすめの購入タイミング
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- 新生活シーズン(引っ越し時期)
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- セール時期(年末年始、決算セールなど)
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- 新製品発売前(旧モデルがお買い得に)
アース線は必ず取り付けないといけないのですか?
はい、安全のために必ず取り付けてください。
万が一の故障や漏電の際の感電防止になります。
アース線の取り付け場所がない場合は?
お買い上げの販売店や電気工事店にご相談ください。
D種接地工事が必要です。
アース線が短い場合は?
ホームセンターなどで延長用のアース線を購入できます。
導体断面積1.25mm²以上のものをご使用ください。
購入後、カラ焼きは必ず必要ですか?
はい、庫内に付着している油を焼き切るために必要です。
窓を開けて換気しながら、200℃で20分間実施してください。
re-wf234とre-wf264違い17個を徹底比較!シャープの過熱水蒸気オーブンレンジのまとめ

<<RE-WF234とRE-WF264の違い17個を比較>>
RE-WF234 |
RE-WF264 |
|
---|---|---|
定格消費電力 (レンジ) |
1400W | 1420W |
高周波出力 | 600W 500W 200W |
900W600W 500W 200W |
1000W
オーブン定格消費電力 | 1420W | 1380W |
グリル定格消費電力 | 1420W | 1380W |
外形寸法 | 奥行384 高さ338mm |
幅468奥行450 高さ367mm |
幅487
ハンドル込み奥行 | 440mm | 496mm |
庫内有効寸法 | 奥行310 高さ180mm |
幅374奥行304 高さ216mm |
幅388
質量 | 約15kg | 約18kg |
角皿サイズ | 384×300mm | 405×300mm |
電源コード長 | 約1.5m | 約1.4m |
年間消費電力量 | 73. | 4kWh/年73. | 5kWh/年
温度調節範囲 | 110~250℃ |
発酵(35・40・45℃)110~250℃ |
発酵(30・35・40・45℃)
2段調理 | 不可 | 可能 |
角皿枚数 | 1 | 枚2枚 |
250℃維持時間 | 約3分後に210℃ | 約5分後に210℃ |
価格 | 約3.1〜5万円 | 約3.8〜6万円 |
向いてる人 | 1人暮らしや2-3人家族 キッチンスペースが限られている 基本的な調理機能があれば十分 コストパフォーマンスを重視 シンプルな操作性を好む 一度に大量調理をする機会が少ない |
3-4人以上の家族 まとめ調理をよくする お菓子作りが趣味 パーティーなどで複数の料理を同時に作りたい より強力なレンジ出力(1000W)を必要とする 発酵温度の細かい調整(30℃~)を必要とする 予算に余裕がある |
結論としてRE-WF234とRE-WF264は基本性能は同等ですが、使用環境や目的によって選択がわかれます。
1-3人家族でコンパクトさを重視する人はRE-WF234を、大人数での使用や本格的な調理を楽しみたい人はRE-WF264をおすすめします。
補足としてRE-WF234とRE-WF264どちらの機種を選んでも、シャープの高度な技術による「らくチン!センサー」や過熱水蒸気機能は同様に使用できます。
RE-WF234とRE-WF264の価格差は主に2段調理機能と本体サイズ、最大出力の違いによるものです。
5年後、10年後のあなたの家族構成も考慮に入れて検討してください。